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デフレスパイラルからの脱却
タクシー料金値上げ ―消費者利益原理主義に洗脳された都市住民―

上記のブログは、当ブログを「ネットウヨク」のサイトとして登録しているブロガーの人である(笑)。

 いつの間にか日本には低賃金労働者を利用した格安サービスが蔓延し、求職者の多くが低賃金労働にしかあり付けない惨事になったのだが、低賃金動労者ほど低賃金サービスを歓迎するという宿命で、彼らは「消費者利益原理主義者」であり続け、この悪魔のスパイラルが自分を苦しめていることに永遠に気づかないのである。
 それにしても、なぜみな「消費者利益原理主義」の呪縛から開放されないのか?


 まあ、その原因を語っていないのが、ちょっと惜しい。
 ただ、コレに関しては多分、氏と同じ考えかもしれないので、ちょっと考察する。 
 デフレスパイラルの根源的原因は、バブル経済の崩壊に伴う給料破壊により、家計のダメージを最小限に抑えるため、やむをえず「安い金額」を歓迎していたことによるものだと推測される。
 つまり、最低賃金労働者は、常に、その手段しか取れなくなってしまったのである。そうして、低賃金労働者が増える=低価格帯の商品が出てくるわけだ。
 要は、この先見性の無い企業集団や経団連の無作為な人件費抑圧という一時的企業体力を養ってしまった癌細胞が、今の状況を生み出しているわけだ。
 さらに問題なのは、新自由主義経済=人件費抑圧をやるのに、アメリカなどには無い「新卒重視」や「企業経験年数偏重」などで、一時的に抑圧された就職氷河期と呼ばれる世代が直撃を受け、そうして、この年代の人口比率が、団塊JRと称されるように、次世代に担う多くの人間たちが、この割をもろにくってしまったことによる。
 人口比の多くが低所得者になれば、まあ価格帯もそれなりに下がってくることになる。

 このことは、日本がすでに経済先進国ではなく、発展後退国に退化したことを意味する。発展途上ではない。これからも没落する国になっていくのである。

 普段、韓国を馬鹿にしているが、今では韓国のほうが物価が高いということも、発展後退国日本であることは明らかだろう。(彼らの給料が日本人の2分の1という構造の欠陥があるけれど)。

 こんな状況においてやるべきことは、家庭の安定だろう。しかし、「国際競争力」や「人件費抑制」「非正規社員待遇に近づける」など、本来その国の住民の家庭を守らないような経済政策を打ち出す経団連や自民党、自称経済学者。
 こいつらは、一時的な目線でしか見ていない。

 実際に、今トヨタの奥田は車が売れなくなって嘆き始めた。
 馬鹿である。
 長期的に見て、「人件費抑制」=「消費者の購買力を削ぐ」という単純明快な計算すらできないのだ。

 言っては何だが、1億中流社会や既得権益社会というのは、一定量の「社会」「家庭」を守る意味では、最高の市場だったのである。それを自ら放棄した経団連。自分の私腹を肥やして、社会に還元することを忘れた経団連の醜い貴族ぶりは、愚かとしか言いようが無い。

 今回、タクシー料金が値上げしたのは、やむをえないというより、死活問題になりすぎたからというのはあるだろう。
 そういった意味では、「ソフトバンク」の「980円定額」というのは、あれはソフトバンク社員の給料を直撃させてしまうので、かわいそうだと思う。下げるギリギリのコストを大幅に下回っているからだ。(もっとも、データ通信量を考えると、上限の5800円使うプランになるから、そんなには落ちないだろうという計算でもあるだろうけれど)

 俺は、雇用に関する値上げだったら、大きく賛同する。
 場合によっては業界値段下げ規制も行うべきだと考える。

 従業員を雇うのに、維持するのに、売上を切り詰めていてはダメだからだ。
 それで、家庭が守れないのでは、死に直結するからだ。会社が存続できなければ、法人税も払えない。所得税も増えない。国家の財布も潤わない。
 とスパイラルを繰り返すだけである。

 じゃあ、どうすればいいか。

1 儲かっている大企業には、法人税の増額。それと中小企業の法人税の減税(これにより、人件費は、大企業でも中小企業並に抑えることになる。大企業回帰になる理由の一つに、給料差がある。会社による給料差額は、雇用における重要な要素の一つであるから、これの格差をなくす意味でも、大企業優遇政策は良くない)

2 労働者長期派遣型の禁止と、1年以上雇用の場合は必ず社員にすることの徹底。
違反した場合、その企業は派遣契約者に数千万円の支払いを徹底させる。

3 所得税減税。
 税金滞納者を出さずに、あるいは破産者を出さずに現実に支払えるようにする所得税政策を考慮すること。たとえば、1000円を徴収したいとして、1000人から1円を集めるのと、10人で1人100円集めるのとの違い。結果は同じでも、払う人数がもし一人でも減った場合、前者は999円で済むが、後者は900円と100円のマイナスになる。金持ち優遇は意味が無いが、もちろん金持ちからたくさん取るのは有りだ)
| Ryogo Sirokaze | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
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